【男女向け】セックス中や挿入直前にアソコが萎える原因・対処法

険悪なカップル

男性にとってセックスの一番大事な場面である「挿入行為」が出来ないというのはショックなことです。
挿入直前に萎えてしまっては、相手の女性に申し訳なく思いますし、消化不良でなんだか気まずい雰囲気になってしまいます。

愛し合っているカップルが性交渉ができないのは、2人の関係を維持するのに障害になることもあるので、早急な対処が必要でしょう

考えられる原因と対処法をEDなのかどうかなども含めて、詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください!

男性だけではなく女性の理解も必要な問題ですので、女性の方も必見です!

挿入直前に萎えてしまう症状例

落ち込む男性

夫婦や恋人同士でセックスをしようとしている時、いざ挿入しようとすると男性器が萎えるというケースが増えています。

ネットの書き込みやQ&Aサイトへも、男女双方からさまざな悩みの投書を見つけることができます。

男性側の悩み

・「彼女とエッチするとき、精力はあるんだけど挿入しようとしたらしぼんでしまう」
・「オナニーするときには硬く勃起するのに、セックスになるとフニャフニャのまま」
・「風俗ではちゃんと挿入できるのに妻とのセックスでは萎えて挿入できない」

女性側の悩み

・「お口でしてあげているときには硬いのに、入れようとしたら使い物にならなくなります」
・「前戯中は勃起しているのに、半分くらい挿入すると柔らかくなってしまいます」
・「旦那のペニスが柔らかくて挿入できないので、しかたなく手で抜いて上げることが多いです」

男性と女性で共通しているのが「挿入直前までは元気だった」ということです。

挿入直前に萎えるのは完全なEDではない

解説する医師
ED(勃起不全)の治療薬が日本でも保険適用になり、泌尿器科を受診する男性が右肩上がりに増えているようです。
EDと聞くと、高齢者の男性ばかりだと思われがちですが、実はそうではありません。

30代,40代の働き盛りの男性、中には20代の若者でもEDに悩み病院に助けを求めることも少なくないのです。

しかし、EDは「常に勃起しない」「常に勃起力が弱い」という定義があります。

なので、セックスをしていて「前戯の間には勃起している」「自慰行為中は勃起できる」といったケースでは、完全なEDとはいえないのです。
仮に専門の病院を受診し、ED治療薬を処方されて飲んだとしても完全に治療できる保証はありません。

もっと根本的な原因を突き止める必要がありそうですね。

男性側に「身体的な原因」があるケース

肥満男性
では、セックスの時に挿入直前で萎える原因はどこにあるのでしょうか?

それには男性器が勃起する仕組みを少し知っておく必要があります。

男性器は「海綿体」というスポンジ状の細胞組織で作られていて、そこに張り巡らされている毛細血管に血液が流れ込んで大きく膨張します。
ですから、血管が不健康で毛細血管が死滅しているような男性は勃起力が低下してしまいます。

EDにしても挿入直前にだけ萎えてしまう人も、全体的には中年期以降の人が多く、これは「血管年齢」に比例しているともいえるのです。
血流が悪くなって勃起力が低下する原因には以下のようなものが考えられます。

・肥満
・運動不足
・血糖値が高い
・食生活が悪い(喫煙・飲酒を含む)
・筋肉量が少ない
・睡眠不足

健康診断を受けたことがある人で、検査結果が悪かった人は、医師にこういったことを指摘されたことがあるはずです。
これらは血流の悪さによって「生活習慣病」を引き起こす原因でもあるのです。

パートナーとのセックスで挿入前に萎えてしまうのも、これらの身体的原因が隠れているのかもしれませんね。

男性側に「精神的な原因」があるケース

ストレスを掲げる男性
男性は性に対して意外にデリケートな生き物です。

ED患者の半数近くが「精神的」なものが原因だとも言われているのです。
「前戯中」あるいは「オーラルセックス中」にはしっかりと勃起しているのですから、前項で解説した血流の悪さなどの身体的な原因だけでは解明することはできません。
挿入前に萎える症状の精神的な原因には、次のようなものがあります。

・ストレスが溜まっている
・過去のセックスで失敗をしたトラウマがある
・男性機能そのものに自信がない

現代の日本はストレス社会と言われいていますから、男女ともに心が疲れ切っていることが多いようです。

EDの一番多い年代は40代・50代ですので、社会的立場や経済問題などでストレスを受けやすい状態でもあると言えます。
ストレスは血管を萎縮させ、セックスの興奮を減少させてしまうのです。

また、過去のセックスの失敗がトラウマになっているケースも少なくありません。

女性にセックスのやり方などについて傷つくような言葉をかけられたことが、嫌な思い出として強く脳にインプットされてしまうのです。

トラウマがあると、同じ状態(セックスをする時)に不安や緊張が起こり、一瞬で男性器がしぼんでしまいます
そして、男性は男性器の大きさや強さに自信がないことでも、セックス時に引け目を感じて勃起しないこともあります。

セックスの経験が初めて・浅い事による緊張も!?

緊張により勃起しなくなるということはよくあります。
特に初めてのセックスの時は、前戯などはある程度出来ても、いざ挿入となると誰でも「ちゃんと出来るかな・・・」と内心ドキドキするものです。

その緊張が大きいと脳はストレスを感知し、挿入直前にアソコが萎えてしまう現象が起きるのです。
このケースの場合は、心配はありません。

経験を重ねることで自然に解消されていく方が多いのです。

ただし、あまりに気にしすぎたり・不安に思ってしまうと、さらにストレスを感じて萎えてしまうかもしれませんので、焦らずリラックスするようにしてください。

男性の「自慰行為(オナニー)」に原因があるケース

興奮した男性
挿入前に男性器が萎える原因に「自慰行為」も考えられます。
これには諸説ありますが、少なからず医学的な研究データも存在します。

以下に該当しないかチェックしてみましょう。

・自慰行為の回数が多い
・過激なアダルト動画を見ている
・特殊な道具を使って自慰行為をしている

自慰行為が多過ぎて勃起力が低下することについては解説の余地はないでしょう。
問題なのは、インターネットとスマホの普及によって容易に入手できるようになったアダルト動画です。

最近のアダルト動画は内容的にどんどん過激になり、日常的な性行為とはかけ離れたものが増えています。

仮想とはいえ刺激の強い性体験を続けていると、大切なパートナーとのセックスでは物足りなくなることもあるのです。
また、アダルト動画に加え、通販などで簡単に手に入るようになったオナニーグッズを使用すると、リアルな女性の体では満足できなくなることも原因として否定できないものです。

女性側に原因があるケース

考える女性
勃起しないのは男のせい」だとはかぎりません。
男性がセックスで挿入前に萎える原因が女性側にある場合もあるのです。

最近ネットニュースなどで話題になったのが「妻だけED」です。
浮気相手や風俗・自慰行為では勃起するのに、恋人や妻とのセックス時にだけEDになってしまうというものです。

これは決して男性だけに問題があるのではなく、女性側にも多少の原因があるのです。

現在パートナーが挿入前に萎えてしまうという女性は、以下のようなものに自分が当てはまらないかチェックしてみましょう。

・男性に対して強い立場にある
・付き合い始めた当初よりもメイクやファッションを意識しなくなった
・セックス時に雰囲気を作らなくなった
・妊活のために計画的にセックスをするようになった

最近の男性は中性的になったと言われていますが、それでもやはり性的には「女性を守ってやりたい」といった感覚があるものですし、性欲もそういった気持に連動して起きやすいのです。
女性の方が強すぎる立場にあり、言葉づかいも荒々しいと、それだけで男性は性的魅力を感じなくなることもあります。

また、付き合いの長い恋人同士や夫婦では、出会った当初よりも身だしなみに気を使わなくなることも多いようですが、これも男性の性欲を低下させる原因になります。
セックスにも慣れてしまい、雰囲気を作るのが面倒になるのも付き合いの長いカップルに多い傾向です。

そして「不妊治療」や「妊活」をしている女性も注意が必要です。
女性がいろいろと調べて妊娠しやすい状態を作ろうとし、男性にも協力を求めますが、そこで使われる「排卵日」や「基礎体温」、「ホルモンバランス」「子宮」「胎盤」といった医学用語が、2人のセックスから甘い雰囲気を奪ってしまうこともあるので注意しなくてはなりません。

挿入直前に萎える症状を改善しよう!

仲の良いカップル
非常にデリケートな男性機能が、さまざまな要因によって低下してしまうことがご理解いただけたはずです。

男性の性欲と勃起能力の減退には、さまざまな要素が複雑に絡み合っていることも多いので、男女ともに努力をすることが大切です。
挿入前に萎えてしまう症状の克服方法を実践しましょう

男性の勃起力には「脳内ホルモン」を増やすことがポイント!

挿入直前で萎えてしまうのは、精神的な要素が関係していると書きましたが、その核となるのが「脳内ホルモン」です。
脳内ホルモンの中には”神経伝達物質”というものがあり、「ドーパミン」や「アドレナリン」「ノルアドレナリン」といったものが性欲に深く関係しています。
このセックスに必要な脳内ホルモンは、ストレスや悩み事・疲労などで減少することも医学的に証明されています。

その減少分を食べ物の栄養分で補うことで、本来の精力を取りもでどせる可能性が高まるのです。
脳内ホルモンはアミノ酸によって作られています。

その中でも男性の精力に関係するのが・・・

・チロシン
・アルギニン
・タウリン
・シトルリン

といったアミノ酸です。

これらは古くから世界各地で親しまれてきた食品に多く含まれています。
昔の人は医学知識もないのに、体験的に精力アップの効果があることが認知されていたのです。
以下の食品を見てみましょう。

・朝鮮人参(高麗人参)
・マカ
・ローヤルゼリー
・ガラナ
・マメ科の植物

男性ならば一度は聞いたことがある食品ばかりですね。

ただし、これらの精力剤となる成分の効果は、健康的な肉体があることが前提となります。
脂質や糖質の多い食事を避け、暴飲暴食をせず喫煙量と飲酒量を減らしながら、効果的なアミノ酸を摂取することで効果が倍増することも覚えておきましょう。

男性ホルモンを増やす!

男性の性機能には「男性ホルモン」が関係しています。
逆に女性の魅力はエストロゲンなどの女性ホルモンによって作られているのです。

男性ホルモンを増やすには、とにかく「運動」することが大切です。

女性がスポーツ選手に性的魅力を覚えるのも、男性ホルモンを動物的に感じているからだと言われています。
また「血流」のところでも説明しましたが、血管年齢を若返らせより多く海綿体に血液を流すためにも運動は効果的です。

とくに有酸素運動は男性ホルモンを増やしやすいといわれていますので、ジョギングやウォーキングをはじめてみてはいかがでしょうか?

ストレスを解消する!

男性がストレスを感じると、男性ホルモンのテストステロンが悪性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)に変異します。

ジヒドロテストステロンは勃起するための毛細血管を萎縮させたり、毛髪を薄くしたりする厄介な存在なのです。

毎日ゆったりと入浴したり自然の多い場所で過ごすなど、リラックスする時間を多く持ち、ストレスの解消を心がけましょう。

睡眠の質を高める!

睡眠時間が短いと脳内ホルモンの分泌も低下してしまいますし、自律神経のバランスがおかしくなり血流が悪化するなど、良いことは何もありません。
ただし、だらだらと長い時間眠るよりも、質の高い睡眠をとることが大切です。

規則正しい生活を心がけ、早寝早起きをすることで睡眠リズムが整い、質の高い睡眠が得られるのです。
就寝前のスマホもほどほどにしておきましょう。

女性が工夫すること

セックスは男女双方が協力して行うことで高い満足が得られます。

彼氏や夫に勃起力の低下が感じられたら、次のようなことを試してみましょう。

・男性に自信がつくような言葉を常日頃からかけてあげる
・身だしなみを意識し普段とは違うメイクはファッションをしてみる
・セックス時に部屋の雰囲気を作ってみる
・排卵日には詳しい話をせず夫を誘ってセックスをする

付き合い始めて間もないカップルならば、とにかく男性に自信を持たせて上げることが大切です。

普段の話す内容でもそうですし、前戯が始まればオーバーなリアクションで感じている自分をアピールすることでも男性は自信を取り戻せます。
付き合いの長いカップルや夫婦ならば、出会った当初のことを思い出して、もう一度新鮮味を取り戻すための努力をすべきです。
とくに子供を持つ夫婦ならば、男性目線が「妻から母へ」と変わってしまっていることもあります。

不妊治療や妊活中の女性ならば、排卵日の予定を事前に男性に伝えて計画的に妊娠しようとしますが、これもセックスの雰囲気を殺伐とさせてしまいます。
排卵日だとは告げずに、妊活を意識させないようにセックスに誘うことで、男性はその気になる可能性が高くなるのです。

まとめ

性生活は男女の関係において非常に大切なものです。

挿入直前に萎えてしまうという症状も、放置してしまうと完全なセックスレスになり、やがては2人の関係が冷たく冷めてしまうようなことにもなりかねないのです。
ここで紹介した知識を参考に一日でも早く精力を取り戻し、2人の性の問題を解決しましょう!

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